小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
個別の保存活用計画を策定すると,阿波遍路道などの史跡は現状変更及び保存に影響を及ぼす行為に係る許可が国の許可ではなく,国への事後の届出で済むという手続が弾力化されます。体制を整えて早急に解決すべきと要求しておきます。 次に,市長にお聞きします。改正文化財保護法では,文化財保護活用は地域ぐるみで行うとあります。であるなら行政全体で関わっていかなければならないと思います。
個別の保存活用計画を策定すると,阿波遍路道などの史跡は現状変更及び保存に影響を及ぼす行為に係る許可が国の許可ではなく,国への事後の届出で済むという手続が弾力化されます。体制を整えて早急に解決すべきと要求しておきます。 次に,市長にお聞きします。改正文化財保護法では,文化財保護活用は地域ぐるみで行うとあります。であるなら行政全体で関わっていかなければならないと思います。
方向性が見えてきた段階で新たに必要となる機能なども考慮した活用計画の検討を進めていくという答弁がされたところでございます。
このサミットでの成果を、今年度から実施しております若杉山辰砂採掘遺跡保存活用計画策定委員会の中で生かしてまいりたいと考えております。 なお、このサミットは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場への入場を制限し開催いたしましたが、より多くの方に御視聴いただきたく、ユーチューブを活用し、ライブ配信も同時に行い、全国に発信いたしました。
また、委員からは、福永家住宅の保存活用計画の策定の現状と今後の取組について質疑があり、理事者からは、現在、文化庁に保存活用計画案を提出中であり、文化庁、徳島県との協議を踏まえながら完成に向けて取り組んでいるところであるとの説明がありました。
市庁舎の建設位置、また山城支所の建設計画、譲り受け後にアスベストの含有が発覚したサンライズビルの活用計画、またこれは広域連合ですが、黒川市長は広域連合長でありますので、大変なことになっております、ごみ焼却施設の用地についても、非常に大きな転換が必要だと思うんですが、これらはいずれももしかすると予見、予防が可能だった案件であると考えられますが、今回のこの池田博愛会がこのプロジェクトから下りるというのは
次に、国が示す整備スキームに示されている市町村の主な役割は、補助メニューの選択、端末の種類・必要台数等に関する必要書類、校内LAN整備に関する必要書類、ランニングコストの見通しを含む整備計画及び有効活用計画の策定です。 しかし、付託委員会での答弁において、ランニングコストの見通しを含む整備計画及び有効活用計画の策定について示されたわけではありません。
次に、第3点として、授業でのICT活用の現状とオンライン教育を含む今後の活用計画及びICT整備促進に必要な予算措置についてお伺いします。 まず、授業におけるICT活用の現状についてお聞かせください。
続く令和3年度以降に修理を含む今後の保存活用計画を文化財建造物保存技術協会に依頼し、武知氏を事業主体として作成する予定でございます。また、阿波国分尼寺跡の整備事業でございますが、令和元年度においては講堂跡基壇上面の柱位置表示を整備いたしております。2年度につきましては、金堂跡遺構表示工事に着手したいと考えております。
続く令和3年度以降に修理を含む今後の保存活用計画を文化財建造物保存技術協会に依頼し、武知氏を事業主体として作成する予定でございます。また、阿波国分尼寺跡の整備事業でございますが、令和元年度においては講堂跡基壇上面の柱位置表示を整備いたしております。2年度につきましては、金堂跡遺構表示工事に着手したいと考えております。
最後に、それにかかわりますけれども、森林環境譲与税の活用計画についてでございます。 ことしの当初予算では前年比6,200万円増の1億1,200万円が計上されております。この環境譲与税を活用しての森林整備等の活用計画の検討状況についてお伺いをいたします。 ○議長(立川一広君) 産業観光部長。
それが、その後、どれだけ経費が縮減されたのか、わかりませんが、何せ時代の上下がありますが、上に向いている時期と重なって売り上げが好調のようでありますので、未処分剰余金の今後についての活用計画、展望なりをお聞かせいただきたいと思います。
したがいまして、若杉山辰砂採掘遺跡の保存と活用につきましては、来年度に予定しております、地元の方にも入っていただいての保存活用計画の策定、仮称ではございますが、全国の国史跡指定の採掘遺跡を持つ自治体にこの阿南市に集まっていただいてのいにしえの採掘遺跡サミットの開催に向けて準備を進めてまいりたいと考えております。
重要文化財におきましては、文化庁が保存活用計画の策定を促しているということであります。この保存活用計画というのは、どういった計画なのか、目的と効果についてお聞きいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 鎌田社会教育課長。 ◎社会教育課長(鎌田克己君) お答えいたします。 保存活用計画についての目的と効果のご質問をいただいております。
重要文化財におきましては、文化庁が保存活用計画の策定を促しているということであります。この保存活用計画というのは、どういった計画なのか、目的と効果についてお聞きいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 鎌田社会教育課長。 ◎社会教育課長(鎌田克己君) お答えいたします。 保存活用計画についての目的と効果のご質問をいただいております。
景観的価値の高いエリアの保存活用計画を進めるために、文化庁の史跡等保存活用計画等策定事業により、平成30年度より2カ年の事業で、天然記念物及び名勝大歩危小歩危の保存活用計画を策定中であると。
昨年の第3回定例会の一般質問でもお聞きしましたが、現在休・閉校施設の利活用計画についてはどのような状況なのでしょうか、お聞かせください。
今定例会の一般質問において、弘前市や釧路市のモダニズム建築を利活用した観光振興やまちづくりの例を御紹介しましたが、ここにもう一つ私自身が策定に加わった地域資源の利活用計画を御紹介します。
次に、船井電機跡地のスケジュールや事業計画については、議員御指摘のとおり現在は本庁舎整備、サンライズビルの解体、そしてサンライズビル跡地利活用の検討を重点的に進めていくこととしており、これらの方向性が一定程度見えてきた段階で、新たに必要となる機能なども考慮した活用計画の検討を進めていく必要があると考えているところでございます。
今回の法改正の趣旨は、これまで価値づけが明確でなかった未指定を含めた文化財をまちづくりに生かしつつ、地域における文化財の計画的な保存、活用を図ることにありますが、この改正文化財保護法の骨子部分である保護活用の基本計画に位置づけされております重要文化財保存活用計画及び文化財保存活用地域計画の策定について、市のお考えをお聞かせください。
また、文化財保護活用事業に関し、板東俘虜収容所跡と鳴門板野古墳群の保存活用計画の作成に向けた検討委員会の開催予定について質疑があり、平成31年度は板東俘虜収容所跡の保存活用計画の作成に向けた検討委員会は3回、鳴門板野古墳群の保存活用計画の作成に向けた検討委員会は2回の開催を予定しているとの説明を受けました。